ヒマだしワインのむ。|ワインブログ

年間500種類くらいワインを飲むワインブロガーのブログです。できる限り一次情報を。ワインと造り手に敬意を持って。

ブラインドテイスティング挑戦記【WEEK26】

ブラインドテイスティングWEEK26に臨んで

ワインマーケット・パーティのブラインドテイスティングも参加すること26度目を数えた。ここまでの自己ベストは6問だったか7問だったか、それくらいの的中。今年中に「生産国と品種全当て」を達成したいものだが果たしてどうか。

今週も元気に泡1、白1、赤1の中身を予想していこう。えっ、泡!?

 

ブラインドテイスティングWEEK/1杯目

というわけで1杯目は泡だ。泡は過去に2回出題され、いずれも私は不正解と相性が悪い。

そて今回の泡の第一印象はズバリシャンパーニュだ。香りはレモン入りのパン。酸ズ&酵母ズ、という感じの香りが立ち上る。ちなみに誰も気づかないと思うので自分で元ネタを言うとガンズ&ローゼズです。ガンズね。昔好きだったバンドであります。

味はシャンパーニュ、それもシャルドネ主体っぽいコート・デ・ブラン感のある味わいがする。酸がぴしーっとあるのでシャンパーニュかフランチャコルタかイングリッシュスパークリングな気がするが、英泡は安いものが知る限りないので価格帯的に除外。

ただ、ここで問題なのは泡立ちが弱いんですよこのお方。勢いよくどころか、グラスの底からすみませんすみませんとか細く立ち上る感じの泡のあり方。四畳半のアパートで25年くらい暮らしてる感じのつつましい感じの泡だ。高田馬場あたりで。

酸が強くて、味わいは瓶内二次発酵を思わせるシャンパーニュライクで、泡が弱い。となるとこれはもうクレマン・ド・ブルゴーニュ一択でいいと思う。銘柄はズバリ「エヴィダンス」だ。シャンパーニュのすぐ近くで造ってる「泡立ち以外はシャンパーニュ」っていうブラン・ド・ブランでワインマーケット・パーティ人気ランキング上位常連。今週はこれで勝負だ。クレマンの意味はクリームだからな!

というわけで フランス(ブルゴーニュ)/シャルドネ/NV/12%
 と予想した。

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ブラインドテイスティングWEEK/2杯目

続いて2杯目は色合いかなり薄めの白ワイン。香りはまずもってライチで、予断は禁物だがかなりゲヴュルツトラミネールを思わせる。ほかはなんだろう。レモンにバラ。いやこれゲヴュルツ以外あるのかな。ちょっと飲んでみますね。

飲むとおお、かなり酸があってフレッシュな印象。香りとは裏腹に甘さはほぼ感じられない。香りはライチ、味はレモン、これな〜んだってなぞなぞか。答えは冷蔵庫! とかか。

と関係ないことを書き連ねているのはつまりわからないということだ。温度上がるとほんのりガソリンスタンド的な香りがする気がしてきて、アルザスピノ・ブランとかリースリングとかもありそうな気がしてくる始末。

でも、ほかに判断する材料もないしここはゲヴュルツでいこう。産地はアルザスか、あるいはチリの声に出して読みたいワイン産地、ビオビオ・ヴァレーとかだろうか。ニュージーランドの涼しい産地もありえるかもしれない。だがここはオーソドックスにアルザスでいこう。フランス(アルザス)/ゲヴュルツトラミネール/2022/12.5% と予想した。


 

ブラインドテイスティングWEEK/3杯目

3杯目は赤で、色合いは深めのルビー。なんだけどグラスの底はギリ見えるくらいの濃さ。香りはやや弱めで、どちらかというと皮・獣・土系ではなく草・果実系。第一候補は涼しい産地あるいは涼しい年のカベルネ・ソーヴィニヨン

飲んでみると主体は酸ですねこれ。酸>渋み>果実の順。この並びだと大概サンジョヴェーゼを疑うのだが、赤っぽい印象のなさから除外。なにこれ全然わかんない。

バルベーラ、とかはなんとなく思い浮かぶのだがあいにく先週ネッビオーロが出てるんですよ。酸と渋み、という意味では先週ガメイと間違えたツヴァイゲルトの可能性もあるわけなんですよ。でも味わい的には今週もガメイと答えたいような印象。

カベルネ・ソーヴィニヨン/バルベーラ/ガメイ/ツヴァイゲルト、となにこの候補の脈絡のなさ。どれも不正解感がすごい。というわけでまったくわからない。チリ(セントラル・ヴァレー)/カベルネ・ソーヴィニヨン/2020/13.5% と予想してみたがまったく当たっている気がしません。

 

ブラインドテイスティングWEEK26予想を終えて

というわけで予想を終えた。最近もとからない自信をさらに失っており、景気付けのためにもここらでドカンといきたいところだが、いかんせん3問目がわからなすぎたので今週も自信は皆無。

果たして結果はどうなっているのだろうか。発表され次第、追記したいと思うのでお楽しみに。

 

ブラインドテイスティングWEEK26結果発表

さて今週も公式SNSから正解が発表されたので、私の結果を振り返っていこう。当たっててくれ、なにかしら!

 

ブラインドテイスティングWEEK26 / 正解発表:1杯目

予想:フランス(ブルゴーニュ)/シャルドネ/NV/12%
正解:フランス(ブルゴーニュ)/ピノ・ノワール/NV/12%
シャルドネピノ・ノワールを間違えるという、スパークリングワインじゃなければさすがの私でもしないミスが起きた。たしかに言われてみると色は濃く、ブラン・ド・ノワールっぽさはあった。ブラブラとブラン・ド・ノワールって意外と区別が難しいですよね。


ブラインドテイスティングWEEK / 正解発表:2杯目

予想:フランス(アルザス)/ゲヴュルツトラミネール/2022/12.5%
正解:アルゼンチン(メンドーサ)/トロンテス/2022/13.5%
というわけでゲヴュルツではなくトロンテスだった。この問題、約半数くらいの方が正解したイージー問題だったようですがカスリもしてないんですよね……! 今夜のやけ酒はトロンテスで決まりだ。

 

ブラインドテイスティングWEEK / 正解発表:3杯目

予想:チリ(セントラル・ヴァレー)/カベルネ・ソーヴィニヨン/2020/13.5%
正解:日本(長野)/メルロー/2018/13%
これは言われてみればめちゃくちゃ納得! 色は濃いのに濃度の低い感じ、酸が主体になる感じはまさしく日本ワインで、これはワンチャン正解にたどり着くことができた感あるだけに余計に悔しい案件だ。いっやー、長野のメルローか! 「北海道のツヴァイ」に頭が行ってしまい、日本の他産地に目を向けられなかった無念。

というわけで今週は4問正解という結果となった。トロンテスは私の参加回で過去2回出題され、そのいずれも私は大外ししている。ガチでちょっと飲まないといけない。世界は飲まないといけない酒で満ちてますなあ。

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