カルディのウインターチャンスボックスを買った
カルディことKALDI COFFEE FARMでドン・ペリニヨンが当たるワインくじ「ウインターチャンスボックス」を購入した。
カルディはだいたい季節に1回この手のワインくじを発売しており、それを私は毎回購入してブログの記事で発表している。2020年3月のブログ開設以来、早いもので今回で7回目のワインくじ挑戦だ。1回2200円なので、もう少しでドンペリが普通に購入できる金額を投資したことになる。
カルディのワインくじは店舗ごとの販売数が60個。そのうちのひとつがドンペリだ。つまり確率は1/60で、仮に30個を販売開始と同時に購入したとしても当たる確率は1/2に過ぎない。
カルディのウインターチャンスボックスでドンペリを当てるには?
え、じゃあやめよ。買うの。と思うのはしかし早計だ。このブログで繰り返しお伝えしてきたことなのだが、カルディのワインくじには勝ち筋があるのだ。それが「重量」である。
ドンペリが入った箱の重さは、ドンペリそのものの重量+カルディのワインくじの箱の重さの和で求められ、その答えは出ている。1702グラムだ。1円球を1702枚手のひらに載せた重さ。その重さを感知できれば、おめでとう、あなたはドンペリを手に入れる。
確率は1/60と高くはない。しかし、以上のように当てる方法は存在するので安心して購入していいだろう。私ですか? 私の場合、当て方は知っているけどたまたま当たってないだけ。今回当たると思うマジで。
カルディのウインターチャンスボックスと1702グラムのマナー
ともあれここで問題となるのは「マナー」だ。1702グラムを感知できるかどうかはさておいて、AとBの箱を比べてどちらが重いかを感知することはできる。
A>B Aを残す
A<C Cを残す
C>D Cを残す
C>E Cを残す
E>C Eを残す
といったように「左右どちらが重いか」を箱の数だけ繰り返せば、そりゃまあ当選確率は一定程度高まるだろう。店員さん、周りの客からの冷たい視線に耐え切ってなお、確率は100%に届かない。
というわけで今回は、優しい店員さんと一緒に5つほどの箱の重さを比較「どっちがドンペリですかねえ笑」みたいな楽しいトークの末、1本に絞った。
カルディのウインターチャンスボックスのラインナップと平均価格
というわけでいざ開封……の前に今回のラインナップを見ていこう。ワイン名の前の数字は何本入っているかを表している。価格は参考上代、あるいは通常価格だ。
【チラシ1段目】あたり枠
1/60 ドン・ペリニヨン 2010 1万9634円
1/60 ドーヴェルニュ・ランヴィエ マス・ド・ボワローゾン シャトー・ヌフ・デュ・パプ トラディション 8000円
3/60 ペレ・ベントゥーラ カバ ヴィンテージブリュット グランレゼルバ 8000円
【チラシ2段目】妥協枠
1/60 ポッジョ・ボネッリ ポッジアッサイ 5000円
2/60 ベッラヴェデール ピノ・ネロ リゼルヴァ ファエーディ 5000円
2/60 エンリコ・ガッティ フランチャコルタ ブリュット
スペリ リパッソ ヴァルボリチェッラ・クラッシコ・スーペリオーレ 3600円
8/60 アンリ・エーラール リースリング グラン・クリュ・ブランド 3500円
【チラシ3段目】はずれ枠
4/60 ステレンボッシュ・ヒルズ 1707リセルヴ レッド 3000円
5/60 ミケーレ・キアルロ チブレッシ ニッツァ 3000円
4/60 カナリッキオ・ディ・ソーブラ ロッソ・ディ・モンタルチーノ 3000円
12/60 ソーン・クラーク イーデン・ヴァレーNVブリュット 3000円
12/60 カンティネ・ピローヴァノ コンテドール チエロ・ドーロ メトド・クラシコ2500円
総額は20万6834円。1本あたりの平均単価は3447円だ。7月に発売されたサマーチャンスボックスの商品総額が21万8034円。1本あたりの単価は3639円だったので、いつも通りあるいはやや下振れした数字になっている。
あたりはドンペリただひとつといっていいのだが、お手頃カヴァの「ペレ・ベントゥーラ」の8000円するキュヴェとかは面白そうなので飲んでみたかったりもするなあと思いつつ、いざ開封の儀に移っていきたい。
なお、今回は事前に重さを測るのをやめた。開ける前にハズレであることが確定するからだあれはやめたほうがいい。というわけで、いきなり開けちゃいます。いってみよう。
カルディのウインターチャンスボックス……中身は!?
カルディのワインくじは、箱を開けるとボトルの頭がいきなり見える仕様。ドンペリの場合はシャンパンであり、キャップシールは黒であるため、黒かつキャップを固定するワイヤーがその下に巻きついている。
今回のラインナップでいえば、エンリコ・ガッティのフランチャコルタ、末等のイタリア泡などが「キャップシールが黒い泡」に該当するが、要するにそれ以外のものが出たらそれはドンペリではない。
それでは開けていこう。ルールはシンプルだ。黒でなければドンペリではない。よっしゃこいドンペリッッッ!
というわけであれですよ。まあ、なんていうか。ドンペリじゃなかったっていうか。いやいいんですよほんとに。イタリアワイン興味津々なんで自分泣いてない。
ちなみに後から重さを測ったら1527グラムでした。重さって全っ然わかんないっすね(笑)。かっこわらいじゃないっつーの!(涙)
ともあれカルディのワインくじに挑むこと7度、今回もドンペリと巡り会うことはできなかった。縁あって私の家にやってきたのはカナリッキオ・ディ・ソーブラのロッソ・ディ・モンタルチーノ。クリスマスも近づくこの季節にピッタリのワインなんですよこれ。
いつも言うことだが私のブログのコンセプトはすべてのワインをリスペクト。ワインに貴賎なく、ましてやあたりもはずれもない(くじにはある)。楽しく飲ませていただく所存だ。
ともあれ例年通りであれば、カルディは新年早々ニューイヤーチャンスボックスを発売する。2022年、新たな年にドンペリが当たったら、みんなで乾杯したいですね。
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