ヒマだしワインのむ。|ワインブログ

年間500種類くらいワインを飲むワインブロガーのブログです。できる限り一次情報を。ワインと造り手に敬意を持って。

【成城石井】ドンペリが当たる! 「お楽しみスパークリングワインBOX」を買ってみた。

成城石井の「お楽しみスパークリングワインBOX」に挑戦した

さて、このブログでは「ワインくじ」を見かけたら挑戦することをひとつの定番企画としている。最大の成果は今年1月、エノテカの「トレジャーハンティング」でサッシカイアを引き当てたこと。

himawine.hatenablog.com

しかし、それ以降私のくじ運は急降下。その後購入したワインくじは見るも無残な結果となっている。以下のようなものだ。

【3月】
セレスト「赤ワイン&シャンパーニュ ガチャ」→3等(下から3番目

【4月】
カルディ「スプリングチャンスボックス」2200円→3000円(末等相当

【4月】
カーブドエルナオタカ「プレミアムシャンパンくじ」→末等

【6月】
お酒ドンキ「お楽しみスパークリングワインBOX」2200円→2849円(末等相当

【7月】
カルディ「サマーチャンスボックス」2200円→4000円

【8月】
ワインショップソムリエ「トレジャーハンティング」→末等・末等・末等のひとつ上(3本購入)

見ての通りほぼ末等であるグロい。なんだこれ。末等の確率って大体3〜4割くらいだと思うんだけど8分の5が末等という、絶好調時の大谷翔平くらいの手のつけられなさである。大谷はバットを振ればホームラン。私はくじを引けば末等であるどうしてこうなった。

しかし、確率とは往々にして偏るものだ。ハズレを引いているのではなく徳を積んでいると考えた場合、勝利のときは近づいていると解釈することも可能だ。

というわけでいつもの成城石井で1/6の確率でシャンパーニュが当たる「お楽しみスパークリングワインBOX」(60本限定、2189円)が売られていたので買った。特賞的なのはドン・ペリニヨン2010。もちろん狙うはこれである。

 

成城石井「お楽しみスパークリングワインBOX」当選ワイン一覧

開封の儀に移る前に、まずはその当選商品を一覧で見てみよう。60本の内訳は以下のようなものだ。

ドン・ペリニヨン2010 2万790円(1本)
G.H.マム グランコルドン 4719円(1本)
ポメリー ブリュットロワイヤル 4499円(2本)
エドシック・モノポール ブルートップ4169円(2本)
シャンパーニュ ・ドゥロ ブランドノワール 3839円(2本)
ニコラフィアット セレクションブリュット 3509円(2本)
<以上がシャンパーニュ
ベー・フランソワ ブリュット 2590円(11本)
ルイーズデストレ 2590円(11本)
ルイ・フラマンド スパークリングワイン2189円(14本)
エフ・ラヴェルニュ スパークリングワイン 2189円(14本)

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ベー・フランソワブリュット以下の非シャンパーニュはすべてハズレ=末等と考えていいので、末等の確率が51/60本と極めて高く、28/60と約半分の確率で購入価格と同じ価格の泡をつかまされるというなかなかスリリングなくじである。リスクなくしてドンペリなし

成城石井「お楽しみスパークリングワインBOX」とドンペリ大作戦

さて、今回のくじは、掲示されたポスターの下に「過度に商品に触れる行為はお控えください。」という注意喚起がされている。実際、持っても重さで中身が判断できないことは過去の事例から証明済み。

 

ドンペリの「当て方」に関してはこの記事をご参照ください↓

himawine.hatenablog.com
さりとて陳列されている一番前のものをとるのも芸がないので棚の裏に回って正面からは死角となっているひとつをピックアップした。「墓のうらに廻る」と詠んだのは自由律俳句の尾崎放哉だが、「棚のうらに廻る」と詠んだのは私・ヒマワインだ。レジに通していざ開封の儀、行ってみよう。

 

成城石井「お楽しみスパークリングワインBOX」を開けてみた

さて、開封に先駆け、今回から私はマインドセットを改めることにした。今までは「ドンペリ当たれ! ドンペリ当たれ!」と念じて当たらず、しなくてもいい落胆を味わってきた。

ならば発想を逆転し、「過去に同じくじで当たった『ベー・フランソワ・ブリュット』や『ルイーズ・デストレ』といったワインを購入するためにくじを買うのだ」と自分に言い聞かせれば敗北はない。ドンペリが来たらむしろ困っちゃうくらいのマインドセット、っていうかむしろマインドコントロールくらいの勢いで臨む。負けない戦は事実上の勝ち戦。

「ベー・フランソワ・ブリュット」に「ルイーズ・デストレ」。両方ともぶっちゃけ印象に残ってないスパークリングワインだが、それでいいのだ。私はそれを買いにきたのだ。さあ来い、「ベー・フランソワ・ブリュット」に「ルイーズ・デストレ」! いでよ!

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このキャップは……まさか!

い、いでた! いでよと言ったらホントにいでたよ、ルイーズ・デストレ(5分の1の確率で)! 6月のワインくじで当てた(?)ばかりですよあなた。

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ルイーズ・デストレが我が家にやってきました(2カ月ぶり2回目)

ホントにきたか、そうか。いやでも、これを買いにきたんですよぼかぁ。ルイーズ・デストレの、なんていうんですかね、これといって突出した個性のない感じがね、あれですよ。食事を邪魔しなくていいんですよ私は泣いてなどいない。

というわけで成城石井の「お楽しみスパークリングワインBOX」は、いつものように惨敗という結果となった。ルイーズ・デストレを飲んで悲しみと喉の渇きを癒すことにします。

ドンペリが当たるくじ、ネット上にもいろいろあります↓